the・magpie・salute ザ・マグパイ・サルート@恵比寿ザ・ガーデンホール [■音楽・演劇]
↑恵比寿ザ・ガーデンホール
《メンバー紹介の抜粋》
メンバーはリッチ・ロビンソンを中心にブラック・クロウズの元メンバーでギタリストのマーク・フォード、ベーシストのスヴェン・パイピーンほか、リード・ボーカルにジョン・ホッグ、ドラムにジョー・マギストロを迎えている。
二日間見に行きました。blackCrowsを見に行ったのは渋谷公会堂。あれは何年前だろう…。スタンディングではなかったので、取った席は遠く盛り上がりにかけた記憶があります。
一日目は『HIGH WATER1』を中心にブラック・クロウズから五曲。 三曲目にテンポが微妙てミスってた気がするけど、なんてことはないです。
マーク・フォードの流れるようなギターソロは、グルーヴ感があっていい。リッチーはリズムギターに徹してリーダー然とした貫禄。横幅も増しましたね。
レパートリーは自分らの曲+ブラック・クロウズから数曲、ロックレジェンドから数曲カバー。
一日目はアジテーション・フリーというドイツのバンドの曲「ライラpart1」をやりましたが、これがオールマンにクリソツ。
二日目はオールマン・ブラザーズ・バンドの「ドリームス」をやってくれて感涙。私の好きなリトル・フィートもやってほしかったけど、レパートリーに入ってないのかな。
また、スモール・フェイセズもやりました。二日目はロッド・スチュワートの曲を。彼らがお気に入りなのか(はたまた関係者からリクエストがあったのか)、大阪でもロッド・スチュワートをやったらしい。
スタンディングでキャパは千人ぐらいのホールに、四百人程度の入りでした。ステージと柵が2.5メートル~3メートルぐらい離れていて、後ろもPAスペースで幅をとり、客が少しでも密集しているように見せたいのか。
こんなにセクシーなバンド知られてないのは確かに勿体ないなぁ。前をこんなにあけるくらいなら、後ろは思い切ってbarスペースにして、丸テーブルをいくつか置いて酒を飲みながら見れるようにすれば、客も分散されていい満遍なく客が入ったように見えるのではないかな。
今更だけどベースのスヴェンに魅了されました。細マッチョな体に長いネックが似合うわぁ(^p^)Sexy!
ボーカルのジョンは歌い方やポーズをクリス・ロビンソンに似せることもあって、そういったところに、ファンサービスというか変なプライドが無いのだなぁと妙に感心しました。
ピックはもらいましたが、セトリは貰えなかった…!二日目はスヴェンが自らピックを投げてくれましたが、こちらを見てもらえず。小さいって不便…。
ボナルーミュージックフェリーのようなfes、日本でもやってくれないかなぁ。
単品で来てくれる方が勿論ありがたいけど、再来日してくれるかは不安です。
■洋食ハチロー
ライブの前に、もやもやさまぁ~ずで紹介されていた「洋食ハチロー」さんで腹ごしらえ。
居心地の良さ昭和の雰囲気たっぷりで。定食はお味噌汁と冷や奴とカニクリームコロッケ+白身魚のフライ。
お昼は700円でお手頃。ちょっと恵比寿までは遠かったけど、こちらの長屋は他にもいい雰囲気の飲食店が入っているので夜も来たい雰囲気。
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