2018年鑑賞した映画(65本)&ベスト10 [▼各年鑑賞映画リスト&ベスト5]
すっかり1月も終盤ですが、昨年みた映画のリストをUP。
例年のごとく、ブログにアップしているのは微々たるもの。もう今年は「絶対書くぞ!」なんて言う気も失せた。
さて、2018年度に観た映画(劇場公開だけでなく、DVD・映画チャンネルなどで観賞含む)マイベスト10をここに記します。
●2018年マイベスト10
例年のごとく、ブログにアップしているのは微々たるもの。もう今年は「絶対書くぞ!」なんて言う気も失せた。
さて、2018年度に観た映画(劇場公開だけでなく、DVD・映画チャンネルなどで観賞含む)マイベスト10をここに記します。
●2018年マイベスト10
1・・・女は二度決断する
2・・・レッドタートル
3・・・パッセンジャー
4・・・チョコレート・ドーナツ5・・・ボヘミアン・ラプソディ
6・・・キングスメン ゴールデンサークル
7・・・スリー・ビルボード
8・・・ヒズ・マスターズ・ヴォイス
9・・・シェイプ・オブ・ウォーター10・・・カメラを止めるな!
心に残り考えさせられ、スリリングでショッキングで悲しい結末だったのは「女は二度決断する」。
レッドタートルは郷愁を誘われシンプルさに胸が締め付けられた。
パッセンジャーはSF映画という観点より「孤独な環境でどう生きるか」に焦点をあてていて、面白かった。
●2018年に観た映画(65本)
★は劇場で鑑賞
アサシン・クリード
君の名は
レッドタートル
メン・イン・キャット
パリは燃えているか
偉大なるマルグリット
パッセンジャー
魔法使いの弟子
ソイレント・グリーン
★キングスメン ゴールデン・サークル
オズ~はじまりの物語
レッド・サン
ノーマ 世界を変える料理
イーグル・ジャンプ
復活
イングロリアス・バスターズ
★スリー・ビルボード
BFGビッグ・ジャイアント・フレンドリー
ゴースト・イン・ザ・シェル
ジャック・リーチャー never go back
グランド・イリュージョン
★シェイプ・オブ・ウォーター
★グレイテスト・ショーマン
ゼロの未来
キングコング髑髏島の巨人
シェルブールの雨傘
ロシュフォールの恋人たち
ライフ
loop
ニュースの真相
ネオン・デーモン
スパイダーマン・ホームカミング
ドクター・ストレンジ
★女は二度決断する
海街diary
BRICK ザ・コンサルタント
★万引き家族
バケモノの子
★カメラを止めるな!
リリーのすべて
ワンダーウーマン
メアリと魔女の花
★アントマン&ワスプ
チョコレート・ドーナツ
ふたつの名前をもつ少年
ゴースト・バスターズ(2016)
★ミッションインポッシブル
JOY
マネーモンスター
★散り椿
三度目の殺人
ブルージャスミン
★ヒズ・マスターズ・ヴォイス
黄金のアデーレ
パトリオット・デイ
トランスフォーマー
ダークサイド・オブ・ザ・ムーン
トランスフォーマー
ロストエイジ
★ボヘミアン・ラプソディ
選挙の勝ちかた教えます
スティーブ・ジョブズ(2015)
ボーダーライン
13時間ベンガジの秘密の兵士
嘘の天才~史上最大の金融詐欺
レッドタートルは郷愁を誘われシンプルさに胸が締め付けられた。
パッセンジャーはSF映画という観点より「孤独な環境でどう生きるか」に焦点をあてていて、面白かった。
●2018年に観た映画(65本)
★は劇場で鑑賞
アサシン・クリード
君の名は
レッドタートル
メン・イン・キャット
パリは燃えているか
偉大なるマルグリット
パッセンジャー
魔法使いの弟子
ソイレント・グリーン
★キングスメン ゴールデン・サークル
オズ~はじまりの物語
レッド・サン
ノーマ 世界を変える料理
イーグル・ジャンプ
復活
イングロリアス・バスターズ
★スリー・ビルボード
BFGビッグ・ジャイアント・フレンドリー
ゴースト・イン・ザ・シェル
ジャック・リーチャー never go back
グランド・イリュージョン
★シェイプ・オブ・ウォーター
★グレイテスト・ショーマン
ゼロの未来
キングコング髑髏島の巨人
シェルブールの雨傘
ロシュフォールの恋人たち
ライフ
loop
ニュースの真相
ネオン・デーモン
スパイダーマン・ホームカミング
ドクター・ストレンジ
★女は二度決断する
海街diary
BRICK ザ・コンサルタント
★万引き家族
バケモノの子
★カメラを止めるな!
リリーのすべて
ワンダーウーマン
メアリと魔女の花
★アントマン&ワスプ
チョコレート・ドーナツ
ふたつの名前をもつ少年
ゴースト・バスターズ(2016)
★ミッションインポッシブル
JOY
マネーモンスター
★散り椿
三度目の殺人
ブルージャスミン
★ヒズ・マスターズ・ヴォイス
黄金のアデーレ
パトリオット・デイ
トランスフォーマー
ダークサイド・オブ・ザ・ムーン
トランスフォーマー
ロストエイジ
★ボヘミアン・ラプソディ
選挙の勝ちかた教えます
スティーブ・ジョブズ(2015)
ボーダーライン
13時間ベンガジの秘密の兵士
嘘の天才~史上最大の金融詐欺
ちなみに各有名誌の選んだ2018年公開映画ベストは以下の通り。
●米ピープル誌が挙げたベスト10本
▽「アリー スター誕生」
▽「Can You Ever Forgive Me?」
▽「クレイジー・リッチ!」
▽「グリーンブック」
▽「まったく同じ3人の他人」
▽「女王陛下のお気に入り」
▽「ブラックパンサー」
▽「パディントン2」
▽「ブラック・クランズマン」
▽「クワイエット・プレイス」
賞レースに絡むような王道の作品と、質のいい大作が並びますね。
●ヴァニティ・フェア誌のトップ10
1.「ROMA ローマ」アルフォンソ・キュアロン監督
2.「Leave No Trace」デブラ・グラニク監督
3.「Can You Ever Forgive Me?」マリエル・ヘラー監督
4.「Free Solo」エリザベス・C・バサヒリィ&ジミー・チン監督
5.「万引き家族」是枝裕和監督
6.「女王陛下のお気に入り」ヨルゴス・ランティモス監督
7.「ミッション:インポッシブル フォールアウト」クリストファー・マッカリー監督
8.「アリー スター誕生」ブラッドリー・クーパー監督
9.「ハッピー・アズ・ラザロ(英題)」アリーチェ・ロルバケル監督
10.「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」オル・パーカー監督
こちらもそんなにメインストリームから外れることは無く。キュアソン監督や万引きなど人間性に焦点を充てたドラマでバランスをとった感じ。
●米ローリング・ストーン誌が選ぶ2018年のベスト映画20本
1.「ROMA ローマ」(アルフォンソ・キュアロン監督)
2.「アリー スター誕生」(ブラッドリー・クーパー監督)
3.「ブラックパンサー」(ライアン・クーグラー監督)
4.「女王陛下のお気に入り」(ヨルゴス・ランティモス監督)
5.「ブラック・クランズマン」(スパイク・リー監督)
6.「ビール・ストリートの恋人たち」(バリー・ジェンキンス監督)
7.「ファースト・マン」(デイミアン・チャゼル監督)
8.「First Reformed(原題)」(ポール・シュレイダー監督)
9.「Eighth Grade(原題)」(ボー・バーナム監督)
10.「グリーンブック」(ピーター・ファレリー監督)
11.「バイス」(アダム・マッケイ監督)
12.「バーニング」(イ・チャンドン監督)
13.「妻たちの落とし前」(スティーブ・マックイーン監督)
14.「スパイダーマン:スパイダーバース」(ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン監督)
15.「ザ・ライダー」(クロエ・ジャオ監督)
16.「へレディタリー 継承」(アリ・アスター監督)
17.「Cold War(原題)」(パベウ・パブリコフスキ監督)
18.「バスターのバラード」(ジョエル&イーサン・コーエン監督)
19.「ボヘミアン・ラプソディ」(ブライアン・シンガー監督)
20.「Won’t You Be My Neighbor?(原題)」(モーガン・ネビル監督)
ここでやっとボヘミアン!HIV感染のカミングアウトのタイミングが実話と違うとか、まあ色々興を削がれることもあったのでしょう。映画の展開や演出方法は至って普通ですからね。
気になるのは13位のスティーブ・マックイーン監督作品。 「それでも夜は明ける」の監督ですね。ビオラ・デイビスのファンなので期待大。
●米エンターテインメント・ウィークリー誌
クリス・ナシャワティ記者が選ぶ2018年の映画ベスト10
1.「女王陛下のお気に入り」(ヨルゴス・ランティモス監督)
2.「ROMA ローマ」(アルフォンソ・キュアロン監督)
3.「Won’t You Be My Neighbor?(原題)」(モーガン・ネビル監督)
4.「Eighth Grade(原題)」(ボー・バーナム監督)
5.「パディントン2」(ポール・キング監督)
6.「ミッション:インポッシブル フォールアウト」(クリストファー・マッカリー監督)
7.「Sorry to Bother You(原題)」(ブーツ・ライリー監督)
8.「ファースト・マン」(デイミアン・チャゼル監督)
9.「グリーンブック」(ピーター・ファレリー監督)
10.「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」(パノス・コスマトス監督)
えっ、10位になぜマンディ?(観てないけど)あきらかにB級じゃんん。
●米エンターテインメント・ウィークリー誌
リー・グリーンブラット記者が選ぶ2018年の映画ベスト10
1.「女王陛下のお気に入り」(ヨルゴス・ランティモス監督)
2.「ROMA ローマ」(アルフォンソ・キュアロン監督)
3.「ブラックパンサー」(ライアン・クーグラー監督)
4.「アナイアレイション 全滅領域」(アレックス・ガーランド監督)
5.「荒野にて」(アンドリュー・ヘイ監督)
6.「グリーンブック」(ピーター・ファレリー監督)
7.「バーニング」(イ・チャンドン監督)
8.「へレディタリー 継承」(アリ・アスター監督)
9.「Free Solo(原題)」(ジミー・チン、エリザベス・チャイ・バサルヘリィ監督)
10.「THE GUILTY ギルティ」(グスタフ・モーラー監督)
●米エスクァイア誌が選んだ2018年のベスト25本
1.「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」パノス・コスマトス監督
2.「アナイアレイション 全滅領域」アレックス・ガーランド監督
3.「Love After Love」ラッセル・ハーバー監督
4.「ザ・ライダー」クロエ・ジャオ監督
5.「ビューティフル・デイ」リン・ラムジー監督
6.「First Reformed」ポール・シュレイダー監督
7.「Zama」ルクレシア・マルテル監督
8.「24フレーム」アッバス・キアロスタミ監督
9.「ア・プライベート・ウォー(原題)」マシュー・ハイネマン監督
10.「Eighth Grade」ボー・バーナム監督
11.「Thunder Road」ジム・カミングス監督
12.「万引き家族」是枝裕和監督
13.「バスターのバラード」ジョエル&イーサン・コーエン監督
14.「Filmworker」トニー・ジエラ監督
15.「パディントン2」ポール・キング監督
16.「アルカディア」アーロン・ムーアヘッド&ジャスティン・ベンソン監督
17.「暁に祈れ」ジャン=ステファーヌ・ソベール監督
18.「Leave No Trace」デブラ・グラニク監督
19.「バーニング 劇場版」イ・チャンドン監督
20.「Bisbee '17」ロバート・グリーン監督
21.「I Am Not a Witch」ルンガーノ・ニョニ監督
22.「ザ・シスターズ・ブラザーズ(原題)」ジャック・オーディアール監督
23.「ミッション:インポッシブル フォールアウト」クリストファー・マッカリー監督
24.「女王陛下のお気に入り」ヨルゴス・ランティモス監督
25.「ブラック・クランズマン」スパイク・リー監督
ここでもドビックリの1位に「マンディ」!
最近B級映画に大量出演している気のあるニコラス・ケイジのよくある復讐物じゃないの?だって副題が「地獄の~」ですよ? 制作陣をよく見ると「ボーダーライン」でで音楽を手がけたヨハン・ヨハンソンがクレジットされている…。今更だけど俄然気になってきた…。
映画はやっぱり玉石混合、イメージ先行して食わず嫌いすると佳作を逃してしまうのかもねぇ。でも上位ランクイン作品を観てみると、なんともハードボイルド風味付けの作品が並んでいるので、単なる選者の好みなのかもしれない。
●ちなみに愛すべき変態監督ジョン・ウォーターズは
1.「ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期」(ブリュノ・デュモン監督)
2.「アメリカン・アニマルズ(原題)」(バート・レイトン監督)
3.「Nico, 1988 (原題)」(スザンナ・ニッキャレッリ監督)
4.「Mom and Dad(原題)」(ブライアン・テイラー監督)
5.「Blindspotting(原題)」(カルロス・ロペス・エストラーダ監督)
6.「The Green Fog(原題)」(ガイ・マディン、エバン・ジョンソン、ガレン・ジョンソン監督)
7.「Custody(原題)」(グザビエ・ルグラン監督)
8.「Sollars Point (原題)」(マシュー・ポーターフィールド監督)
9.「Let It Fall: Los Angeles 1982-1992(原題)」 (ジョン・ライリー監督)
10.「Permanent Green Light(原題)」 (デニス・クーパー、ザック・ファーレイ監督)
どれも知らねぇ!辛うじて耳にしたことがあるのは「アメリカン・アニマルズ」。
あとはグザビエ・ルグランが注目株だよね~ぐらい。まだまだ修行が足りませぬ。
●米ピープル誌が挙げたベスト10本
▽「アリー スター誕生」
▽「Can You Ever Forgive Me?」
▽「クレイジー・リッチ!」
▽「グリーンブック」
▽「まったく同じ3人の他人」
▽「女王陛下のお気に入り」
▽「ブラックパンサー」
▽「パディントン2」
▽「ブラック・クランズマン」
▽「クワイエット・プレイス」
賞レースに絡むような王道の作品と、質のいい大作が並びますね。
●ヴァニティ・フェア誌のトップ10
1.「ROMA ローマ」アルフォンソ・キュアロン監督
2.「Leave No Trace」デブラ・グラニク監督
3.「Can You Ever Forgive Me?」マリエル・ヘラー監督
4.「Free Solo」エリザベス・C・バサヒリィ&ジミー・チン監督
5.「万引き家族」是枝裕和監督
6.「女王陛下のお気に入り」ヨルゴス・ランティモス監督
7.「ミッション:インポッシブル フォールアウト」クリストファー・マッカリー監督
8.「アリー スター誕生」ブラッドリー・クーパー監督
9.「ハッピー・アズ・ラザロ(英題)」アリーチェ・ロルバケル監督
10.「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」オル・パーカー監督
こちらもそんなにメインストリームから外れることは無く。キュアソン監督や万引きなど人間性に焦点を充てたドラマでバランスをとった感じ。
●米ローリング・ストーン誌が選ぶ2018年のベスト映画20本
1.「ROMA ローマ」(アルフォンソ・キュアロン監督)
2.「アリー スター誕生」(ブラッドリー・クーパー監督)
3.「ブラックパンサー」(ライアン・クーグラー監督)
4.「女王陛下のお気に入り」(ヨルゴス・ランティモス監督)
5.「ブラック・クランズマン」(スパイク・リー監督)
6.「ビール・ストリートの恋人たち」(バリー・ジェンキンス監督)
7.「ファースト・マン」(デイミアン・チャゼル監督)
8.「First Reformed(原題)」(ポール・シュレイダー監督)
9.「Eighth Grade(原題)」(ボー・バーナム監督)
10.「グリーンブック」(ピーター・ファレリー監督)
11.「バイス」(アダム・マッケイ監督)
12.「バーニング」(イ・チャンドン監督)
13.「妻たちの落とし前」(スティーブ・マックイーン監督)
14.「スパイダーマン:スパイダーバース」(ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン監督)
15.「ザ・ライダー」(クロエ・ジャオ監督)
16.「へレディタリー 継承」(アリ・アスター監督)
17.「Cold War(原題)」(パベウ・パブリコフスキ監督)
18.「バスターのバラード」(ジョエル&イーサン・コーエン監督)
19.「ボヘミアン・ラプソディ」(ブライアン・シンガー監督)
20.「Won’t You Be My Neighbor?(原題)」(モーガン・ネビル監督)
ここでやっとボヘミアン!HIV感染のカミングアウトのタイミングが実話と違うとか、まあ色々興を削がれることもあったのでしょう。映画の展開や演出方法は至って普通ですからね。
気になるのは13位のスティーブ・マックイーン監督作品。 「それでも夜は明ける」の監督ですね。ビオラ・デイビスのファンなので期待大。
●米エンターテインメント・ウィークリー誌
クリス・ナシャワティ記者が選ぶ2018年の映画ベスト10
1.「女王陛下のお気に入り」(ヨルゴス・ランティモス監督)
2.「ROMA ローマ」(アルフォンソ・キュアロン監督)
3.「Won’t You Be My Neighbor?(原題)」(モーガン・ネビル監督)
4.「Eighth Grade(原題)」(ボー・バーナム監督)
5.「パディントン2」(ポール・キング監督)
6.「ミッション:インポッシブル フォールアウト」(クリストファー・マッカリー監督)
7.「Sorry to Bother You(原題)」(ブーツ・ライリー監督)
8.「ファースト・マン」(デイミアン・チャゼル監督)
9.「グリーンブック」(ピーター・ファレリー監督)
10.「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」(パノス・コスマトス監督)
えっ、10位になぜマンディ?(観てないけど)あきらかにB級じゃんん。
●米エンターテインメント・ウィークリー誌
リー・グリーンブラット記者が選ぶ2018年の映画ベスト10
1.「女王陛下のお気に入り」(ヨルゴス・ランティモス監督)
2.「ROMA ローマ」(アルフォンソ・キュアロン監督)
3.「ブラックパンサー」(ライアン・クーグラー監督)
4.「アナイアレイション 全滅領域」(アレックス・ガーランド監督)
5.「荒野にて」(アンドリュー・ヘイ監督)
6.「グリーンブック」(ピーター・ファレリー監督)
7.「バーニング」(イ・チャンドン監督)
8.「へレディタリー 継承」(アリ・アスター監督)
9.「Free Solo(原題)」(ジミー・チン、エリザベス・チャイ・バサルヘリィ監督)
10.「THE GUILTY ギルティ」(グスタフ・モーラー監督)
●米エスクァイア誌が選んだ2018年のベスト25本
1.「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」パノス・コスマトス監督
2.「アナイアレイション 全滅領域」アレックス・ガーランド監督
3.「Love After Love」ラッセル・ハーバー監督
4.「ザ・ライダー」クロエ・ジャオ監督
5.「ビューティフル・デイ」リン・ラムジー監督
6.「First Reformed」ポール・シュレイダー監督
7.「Zama」ルクレシア・マルテル監督
8.「24フレーム」アッバス・キアロスタミ監督
9.「ア・プライベート・ウォー(原題)」マシュー・ハイネマン監督
10.「Eighth Grade」ボー・バーナム監督
11.「Thunder Road」ジム・カミングス監督
12.「万引き家族」是枝裕和監督
13.「バスターのバラード」ジョエル&イーサン・コーエン監督
14.「Filmworker」トニー・ジエラ監督
15.「パディントン2」ポール・キング監督
16.「アルカディア」アーロン・ムーアヘッド&ジャスティン・ベンソン監督
17.「暁に祈れ」ジャン=ステファーヌ・ソベール監督
18.「Leave No Trace」デブラ・グラニク監督
19.「バーニング 劇場版」イ・チャンドン監督
20.「Bisbee '17」ロバート・グリーン監督
21.「I Am Not a Witch」ルンガーノ・ニョニ監督
22.「ザ・シスターズ・ブラザーズ(原題)」ジャック・オーディアール監督
23.「ミッション:インポッシブル フォールアウト」クリストファー・マッカリー監督
24.「女王陛下のお気に入り」ヨルゴス・ランティモス監督
25.「ブラック・クランズマン」スパイク・リー監督
ここでもドビックリの1位に「マンディ」!
最近B級映画に大量出演している気のあるニコラス・ケイジのよくある復讐物じゃないの?だって副題が「地獄の~」ですよ? 制作陣をよく見ると「ボーダーライン」でで音楽を手がけたヨハン・ヨハンソンがクレジットされている…。今更だけど俄然気になってきた…。
映画はやっぱり玉石混合、イメージ先行して食わず嫌いすると佳作を逃してしまうのかもねぇ。でも上位ランクイン作品を観てみると、なんともハードボイルド風味付けの作品が並んでいるので、単なる選者の好みなのかもしれない。
●ちなみに愛すべき変態監督ジョン・ウォーターズは
1.「ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期」(ブリュノ・デュモン監督)
2.「アメリカン・アニマルズ(原題)」(バート・レイトン監督)
3.「Nico, 1988 (原題)」(スザンナ・ニッキャレッリ監督)
4.「Mom and Dad(原題)」(ブライアン・テイラー監督)
5.「Blindspotting(原題)」(カルロス・ロペス・エストラーダ監督)
6.「The Green Fog(原題)」(ガイ・マディン、エバン・ジョンソン、ガレン・ジョンソン監督)
7.「Custody(原題)」(グザビエ・ルグラン監督)
8.「Sollars Point (原題)」(マシュー・ポーターフィールド監督)
9.「Let It Fall: Los Angeles 1982-1992(原題)」 (ジョン・ライリー監督)
10.「Permanent Green Light(原題)」 (デニス・クーパー、ザック・ファーレイ監督)
どれも知らねぇ!辛うじて耳にしたことがあるのは「アメリカン・アニマルズ」。
あとはグザビエ・ルグランが注目株だよね~ぐらい。まだまだ修行が足りませぬ。
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