6/14~16 テデスキ・トラックス・バンド@水道橋ホール [■音楽・演劇]
さらに磨き上げられた演奏に酔いしれました。凄い3日間だったわー。 初日はドン・ウォズがゲスト出演、3日間ともジョー・コッカーを演奏し盛り上がる。
「シェイム」はドラマテイックで尚且つ壮大。ジャムバンドの真骨頂をみせつける、このバンドの定番曲になりそう。 大好きなbound of gloryはやきもちしながら最終日に聴け…ホッとしたのと同時に感涙。 圧倒的な演奏、Susanの体に響くパワフルな声、Mikeのハスキーな声に誘われ昇天。 相変わらずスーザンに見せつけるように横向きに演奏するデレクの超絶プレイ、アリシアたちバックコーラスの多彩さ。 圧倒的グルーヴに、三日目の後は暫し放心状態。燃え尽きました…。
幸運にもセットリストとpickをゲット。最近はセトリ争いが過熱している気がする。ネットに誰かがupしている画像を見ると、自分も欲しくなる。ネット時代になり家にいながらも情報を得られるようになったが、人間の欲は抑えられるのかと思いきやそうではなく、更に人の欲望を加速させたように思う。
話はそれたが、開演前の水道橋ホール付近で、バックバンドのメンバーに偶然出会えた日もあった。どこにいくのか聞くと「飲みに行く」とのこと。そのとき開演一時間前くらい。余裕だな~。
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