ラグビートップリーグ第5節(3/28)・第6節(4/3)クボタスピアーズ [■スポーツ観戦]
■3月28日 第5節 宗像サニックスvsクボタスピアーズ
前半は大雨によるグラウンドコンディションが悪く球の扱いも治まらず。
相手はマイケル・リトルが縦横無尽の活躍。
インゴール内で空中のボールをタップで戻してトライしたシーンは鳥肌。サンウルブズのときから体幹の良さには定評がありました。
試合には勝ちましたがスクラムもペナルティ取られるときもあり、あまり安定するまで時間がかかりました。
《会場》
・ブースは会場前、もぎりゲートの前です。
・クボタが展開している「おれん家(じ)ふぁ~む」の野菜を購入。
http://orendifarm.com/index.html
・今回は江戸川区内の飲食店が飲食物を販売。
しかも座席のバーコードを読みとり注文すると席まで届けてくれるシステムを導入(使いませんでしたが)!
開場時に桜の時期らしい桜餅を購入しました。
6個で500円の安さ!
■4月3日 第6節 サントリーサンゴリアスvsクボタスピアーズ
今回は第一節からやり続けているハリセン手拍子が大盛り上がり。
Japanのスクラム時の応援を思い出して勝手にやり始めましたが、自然発生的に当たり前のようになり、クボタのホームのときはDJも当たり前かのように「さあ、手拍子をお願いします」とノってくる、クボタの風物詩?になった。
15番が穴。蹴るの遅い、判断遅い、キックの精度も悪い。
何度もチャージされそうでヒヤヒヤ。ノックオン二回もしました。
15番に球を戻してからの戦術が見えない。近藤英人はどうしたのか?
キック力はフォーリー、ファンデンヒーファーの方が上。ハイパントの滞空時間が長いと体制が整えられる気がしますが、素人考えなので本当のところはわかりません。
後半の怒濤の追い上げに湧きに湧きましたが、最後の最後にボーデン・バレットにトライされ。ストレスのかかるスーパーラグビーや代表戦よりやはり余裕で球回しをしている感じが見受けられます。トップリーグのチャージが遅い、弱いのかな?
ホネティがレッドで4試合欠場なのが非常に痛いですね。
監督が南ア出身だからか、フォワードでゴリゴリ押してモールやスクラムで相手からペナルティをとり、チャンスを広げる南アのような戦術で、そのためバックスの層が薄い気がします。
海士選手もくたくた、タフな試合だったことが伺えます。井上大介選手は試合後にレフェリーにダブルモーションか何かの確認をとってました。
サントリーは相変わらず流が声だし声かけ熱いです。キャプテンシーありますね。ショーン・マクマーンは倒れない。何度も大幅にゲインされました。
《いい攻撃、悪い攻撃》
・フォーリーからマークスへのスローフォワードのとき、ボールが取れなかったら投げる方ではなく、受け取れない方が悪いというNew Zealandの教えが頭に浮かぶ。受け取る側が工夫しないと投げてはうまく投げれないし、投げる側を責めると投げられなくなるイップスになりかねない。
・インゴールに入ってからの、ボーデン・バレットのボールの持ち替え
・プレーが切れた後の、流の目配せからのクイック攻撃
《会場》
チケットもぎりゲートに入場してからチームのブースに行けるのは前回から同じ。
アルコール以外の飲食物は販売しています。
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