動物写真家・前川貴行「生き物たちの地球」展 [■ART]
■動物写真家・前川貴行さん/「生き物たちの地球」展
人間より動物が好きな自分。こんなに多種多様な生き物が住む星ってすごい。
自然の動植物や地球そのものが不思議だなぁと感じない人が不思議でならない私です。
●ミッドタウン六本木の富士フイルムスクエア
https://www.jps.gr.jp/kaiin_tell/maekawa-202207/
https://www.jps.gr.jp/kaiin_tell/maekawa-202207/
人間より動物が好きな自分。こんなに多種多様な生き物が住む星ってすごい。
自然の動植物や地球そのものが不思議だなぁと感じない人が不思議でならない私です。
前川さんの写真は不思議。遠くから垣間見るというより目が合って、前川さんと動物が互いを認識しているのに、動物たちは前川さんを警戒していない。そこまで徹底的に自分の存在に「慣れてもらう」作戦で、その間合いをはかるのが難しいと思うのだが、これは「共存」という表現以外に何があるのだろうと思う。
ご本人がいらっしゃったので、質問。
ゆったりしていた熊が、突然スイッチが入って襲ってきたりしたことがないのか窺うと、そういうことはあまりないそうです。出会ったときに「動物の気」というものを読んでいるんだろうなぁ。
登山をやる私。一眼レフを持っていた時代もありましたが、ファインダーをのぞくと被写体がわからなくて酔います、と話すと「慣れです」ときっぱり。(笑)
前川さん、猿に囲まれたこともあるそうです。噛まれたりひっかかれたりもするが、放っておくと慣れてどこかへ行くか「なんでもないもの」として無視してくれるそうです。
私も過去、登山口の林道で猿に囲まれたことがありましたが、雌の方が気が弱いからすぐ威嚇するんですよね。
雄猿の方が強いからか悠然としています。
ご本人がいらっしゃったので、質問。
ゆったりしていた熊が、突然スイッチが入って襲ってきたりしたことがないのか窺うと、そういうことはあまりないそうです。出会ったときに「動物の気」というものを読んでいるんだろうなぁ。
登山をやる私。一眼レフを持っていた時代もありましたが、ファインダーをのぞくと被写体がわからなくて酔います、と話すと「慣れです」ときっぱり。(笑)
前川さん、猿に囲まれたこともあるそうです。噛まれたりひっかかれたりもするが、放っておくと慣れてどこかへ行くか「なんでもないもの」として無視してくれるそうです。
私も過去、登山口の林道で猿に囲まれたことがありましたが、雌の方が気が弱いからすぐ威嚇するんですよね。
雄猿の方が強いからか悠然としています。
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