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インディ・ジョーンズに触発され、秘密結社の基地へ [■お出かけ・雑記]

■ストレンジ・ラブへ突撃

http://strangelove.secret.jp/

インディをみたついでに、友人とフリー〇ーソンのグッズを扱うショップへ。
ここは暗号を解いたものがたどり着ける禁断の場所ですが、1年前に暗号を解いていたのに場所を忘れ、同じビルの中をさまようこと20分。
まず、手動の自動ドアを開けるとロープがわたされており勝手に中に入れないシステムになっています。
店の奥から素敵なお姉さまがやってきて、店のシステムを知っているのか?と聞かれます。
しかも何も買わない場合は「10分で1000円」頂きますとのこと。

え、それって10分で買うか買わないかを考えなくてはならないのでは?と軽くパニックになっていると、奥から店長が「うちわかりづらくてごめんね~、あ、荷物そこに置いたら?」と軽いノリで話しかけてくれました。

でも何となく「カバンを置いたら最後なのでは(なんの?)」という妙な不安がよぎり、荷物をソファに置けない私たち。再びおきなよーと言われ、「あ、狭い店内でグッズにぶつかったりしないためだな」と善意を理解する私たち。

年代もののピンバッジや、フリー〇ーソン婦人会三階級マスター・メイソンの妻や母、姉妹だけが入会できる「東方の星」という組織)のピンバッジ、トートバッグやTシャツ、これもってたらマジもんっぽいごっつい指輪などなど、所せましと秘密結社グッズが。目が回りそう。というか回っていた。

天井には会員が身に付けるエプロンがオーナメント風に張られており、雑かよ?とも思ったり。

結局暗号を解いた私より、連れてきた友人の方が万越えの買い物をし、3000円以上で一枚ひけるSHOPカードを3枚もらい、なおかつ「今なら1万円超の買い物でキーホルダーを限定でつけちゃう★」という太っ腹な期間だったみたいでキーホルダーももらってました。

「普通の紙袋」と「持っていると恥ずかしい紙袋」どちらがいい?と聞かれて後者を選ぶと、更に「ヒーローものとジブリものと~~(忘れた)のどれがいい?」と聞かれ、愉快な店長直筆のイラストを描いてくれました。
ちなみにヒーローは「たんぱんまん」、ジブリは「隣のトトト」と書いてありました(笑)

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